豆洗いからパッケージングまで、全てを手作業でおこなっています。
気温の変化や天候などで蒸す時間や火力を調整。豆の出来によっても硬さや味が変わってくるのでとても繊細で重要な作業になります。
蒸した大豆に納豆菌をかけて経木に包む作業も全て手作業。赤松で作られた経木を使って優しく包み込みます。
炭火の柔らかい熱で40度を17時間キープして大豆を発酵。炭の量や湿度、火の加減もその日によって調整し、納豆が出来上がります。